素敵な季節の香りの野草ハマボウフウを頂きました。

昨日知人からハマボウフウをもらいました。最初天ぷらにしようかと思いましたが、新鮮なのと柔らかそうなのでダイレクトに味わいたくなって酢味噌和えにしました。とても良い香りがして春から夏の野草という感じで味を満喫できました。セレスコート啓明は少人数などでこんな思わぬ恵みにありつけます。ありがとうございました。

リラ冷えなのか肌寒いときの...天丼

 ソーラン祭りも終わり札幌祭りのころ、リラ冷えと言われる一時肌寒くなる時がありますが、今日も雨交じりの肌寒い日です。そこで昼ごはんはかき揚げ天丼にしました。セレスコート啓明の調理の工夫から生まれた揚げたての天ぷらと同じ食感と味を持つ熱々の天丼は自慢の料理の一つです。
自家製の梅漬けともやしの和え物、季節のうどの酢味噌和え、そして皮も無駄にせずきんぴらにして食べました。
 外側かっりとして中がジューシーな天ぷらは皆さん美味しいと喜んでくれました。味噌汁も煮干しでしっかりとだしを取っており、喜んでくださる方を励みとして美味しくヘルシーな料理を作り続けます。

シェフと季節のお料理の集い・・・楽しいひと時でした。

セレスコート啓明オープン記念として世界最大のホテルチェーンマリオット元総料理長の飯島幸親氏を招いて、5月30日季節の旬の野菜で赤井川滝本農場の有機栽培のグリーンアスパラと石狩湾産のヒラメを使った料理講習会を兼ねたランチの催しを行いました。定員10名の予定が14名の方々のご参加を得て、少しばかり窮屈で申し訳なかったのですが開催いたしました。メニューとメインのアスパラガスのひんやりスープのレシピを添えて講習会を行い、その後お食事会に移行し飯島シェフのアメリカでの話などを聞きながら楽しいひと時を過ごしました。
美味しい料理は早朝の素材の吟味から始まりました。
お客様をお招きするテーブルのセッティング。



飯島シェフには限られた道具や食器など制約のある中での調理講習本当にありがとうございました。

スムージーを日常の食生活に加えようと考えています。

 私どもセレスコート啓明のスタッフに野菜料理に精通する者がおり、彼女の薦めでスムージーをご提供しようと思っています。ご存知かもしれませんが野菜やフルーツを細かく攪拌した濃厚なジュースで各種栄養素を効率的に取ることができ酵素が不足すると食べ物の消化がスムーズにいかない、代謝が悪くなる、栄養が効率的に吸収されない、老廃物が溜まりやすくなるなどの弊害をもたらします。
 そこでセレスコート啓明では日常の食生活の良さをさらに確実なものとすべく、今良いとされているものを積極的に取り入れていこうと思っています。
 写真は小松菜、キュウイ、バナナ、リンゴ、ヨーグルト、ハックルベリーソースを入れた飲みやすく且つおいしい濃厚なドリンクに仕上がっており、食感は飲むのと食べるとの両方の感じでしょうか。そして作ってすぐいただけるので新鮮さは言うまでもありません。

食の大切さを訴えるイベントがこれから始まります!

入居者募集開始を記念して第一回目のイベントを開始することにしました。幸いなことに予て理想の高齢者住宅の在り方を語らっていた友人が、趣旨に賛同し在住するアメリカから駆けつけて料理講習会を開いてくれることになりました。その道では知る人ぞ知るの重鎮ですが総合サービス業であるホテル業のコンサルタントとしては要である飲食に強く、これからの理想の高齢者住宅を求める私にとっても良きアドバイザーでもあります。
 そんな友人がボランティアで札幌まで来て、旬の産直の道産アスパラと道産のヒラメを使って料理講習会を開いてくれることになりました。人数が限られていますがぜひご参加いただければと思いご案内させていただきます。開催日時は5月30日水曜日11:00~13:30分です。参加費は3,000円でアスパラとヒラメ料理の昼食になります。もし天候が良ければヒラメは私が釣ってこようと思っていますが、天候が悪いか腕が悪くて釣れないかもしれませんが、(笑)その時は小樽で買ってくる流通のヒラメでお許しください。

朝食に焼き立てのレーズンパンを食べました!

たまには甘いレーズンパンも朝食に良いかと思い作りました。出来立ての外側カリッと内側ふわふわでホカホカのレーズンパンは美味しくて食べ過ぎるのではないかと少し心配です。でもセレスコート啓明は野菜も酵素たっぷりのスムージーもついてバターも気になりません。時々なら菓子パンに近い物でも元気が出て良いのかなと思っています。


昼食はちょっとヘルシーに白菜が入った豆乳うどんとほうれん草の中華和え、そしてカブとベーコンの炒め物と
栄養バランスは良いかと思います。豆乳うどんには味噌を入れますがこれが豆乳とピッタリの相性でコクを一層引き立てて呉れました。

セレスコート啓明の周りには素敵な散策路がいっぱい!

セレスコート啓明のオープン後一月ほどが立ち、スタッフの受け入れ態勢も整ってきて、これから本格的な入居者募集活動に入る前の少しばかりホッとする時間が取れるようなりました。
 しばらく冬季間であったこととセレスコート啓明建設の時期が重なり散歩もご無沙汰しておりましたが、今日は天気も良く温かく絶好の散歩日和なのでセレスコート啓明周辺の散策に朝出かけてきました。この啓明の周辺は交通の便や日用品の買い物、医療機関の集積など都市機能のすべてが揃っているところですが、高級分譲マンションなどの林立からもうかがえるように札幌では円山と並び人気の立地だということが良くわかります。ただ円山に長く住んでいた私としては自然環境はどうなのかなという不安が若干ありましたが、今日歩いてみてその不安は完全に払拭されました。
写真はセレスコート啓明から藻岩山の登山口までの道中を写したものです。
 
なだらかな坂を長い間の運動不足のせいか若干の負荷を感じながら、道の両端に春の花が咲いているのを見ながら歩いて行きました。途中寺院があってその境内の名残の桜が見えてしばし立ち止まって眺め、そのすぐ先の藻岩山の登山道入り口まで行ってきました。藻岩山には天然記念物の原生林がありこの登山口は5つつある登山道の中でも人気のルートであると表示されていました。
帰りは下り坂なのでおしゃれな建物が点在する中を、ゆっくりと下りながら札幌のビル街を見下ろしながら帰宅いたしました。今日は上下の動きで20分程でしたが横への広がりをしても十分に変化のある楽しい散策路を見つけ出せると感じた啓明最初の散策でした。

 

美味しくて飽きない多彩な昼食を心がけています。

 昼食時は入居者の方もお出かけが多いのではないかと思いますが、中央区の目の前がバス停のセレスコート啓明は積極的に外出されることをお勧めしています。適切な食事と適度な運動は健康寿命を延ばすことに必要不可欠なことです。外出時に外でお友達とお食事をされることも良いと思いますが、お友達を招いてご一緒にセレスコート啓明の昼食をご一緒に取られるのもどうでしょうか。豪華な昼食というわけにはいきませんが、毎日食べても美味しく飽きない多彩なメニューでお待ちしています。
      
 写真は今が旬の初ガツオを使って周りを香ばしくさっとあぶってポン酢丼にしました。次は鶏もも肉を柔らかく煮込んで作った鶏もも肉の照り焼き丼です。そして最後はマーボートマトの焼そばで、毎日いろいろな食材を使って飽きずに美味しい昼食に心がけています。

朝食に毎日自家製焼き立てパンを召し上がっていただけます。

毎日自家製の焼き立てパンを出しているサ高住は全国的にもセレスコート啓明だけではないのでしょうか?
どうしてもパンはバターが多いというイメージが強いのですが、健康志向のセレスコート啓明では毎朝フランスパンを焼いて、ほんのり温かくバターを使わなくても香ばしく外側パリットしたパンを朝洋食を希望する方にお出ししています。もちろん、お粥やご飯も選択できます。一日の始まりの朝食もしっかりと手を抜くことなく、自家製のヨーグルトと共に美味しさの追求と健康の両面から取り組んでいます。

釣りたてイシガレイの刺身最高でした!

セレスコート啓明の窓から見えるお隣の桜が満開でとてもきれいなので写させていただきました。そして昨夜は天皇陛下のお誕生日のお祝いも兼ねてささやかですが、ちょっと華やかなひつまぶしを作ってみました。最初は錦糸卵のひつまぶしを食べて最後にたっぷりのだし汁が入った鰻茶漬けを食べて、軽くふたかわりを食べてしまいました。私の自慢料理の一つですが、京都から取り寄せた実山椒を使って鰻をだし汁、醤油、酒、みりん、干しシイタケなどを入れてじっくりと煮込んで作りました。汁物の代わりにだしとわさびの風味のきいたお茶漬けはあっというまにお腹に入ってしまいましたが、十分満足の頂けるものと自負しています。

 そして昨日半年ぶりの釣りに船を出して小樽沖に行ってきました。今の時期はカレイが旬で良く釣れますが、昨日はマガレイ、スナガレイ、カワガレイ、イシガレイの型のいい物が釣れ、写真は46㎝のイシガレイです。
 実は恥ずかしながら昨年暮れにすし屋で初めてイシガレイの刺身と握りを食べてその美味しさにびっくりいたしました。今までカレイ釣りに行ってもほとんどリリースしてマガレイと宗八ガレイくらいしか持ってきませんでした。
マガレイは煮つけにして食べ、宗八は干して焼き魚にして食べていたくらいで、刺身で食べるのはヒラメとソイだけでした。今回はイシガレイの旨さを知っていたので翌日の夕食に刺身で食べてみました。その味は昨年寿司屋さんで食べた味以上の物でした。というのは鮮度では流通経路を経て食べる魚と釣りたてのしかも丁寧に処理した魚との差でしょうか。私は釣った魚を沖あがり直前まで船の生簀に生かして置き、上がる直前に絞めて血抜きをしてよく冷えたクーラーボックスにすぐ入れて冷やします。その為鮮度が圧倒的に流通の魚よりも鮮度が良い状態で保持されますので美味しいわけです。写真の刺身は通常の市場経由の刺身よりも鮮度が良すぎるのでもっと薄く切った方が食べやすかったと思ったのが反省点ですが、めちゃくやおいしくて、これからはヒラメ釣りの始まる前にイシガレイ狙いで船を出そうと思いました。
 セレスコート啓明は小規模で家族的な雰囲気で運営していますので、写真のイシガレイの2枚もあれば入居者全員が召し上がることができますので張り切って食材費ゼロなので釣りに行こうと思っています。(笑)