入居者とその家族の皆様からセレスコート啓明の食事は美味しいとお褒めの言葉を頂きました。スタッフ一同にとって何よりの励みになります。
素朴な家庭料理なのですが、食材や調理に気を使っている積りでもいつの間にかマンネリ化することの無いように調理スタッフも入居者の皆様と一緒に家族の一員として食事をさせて頂いております。このことはスタッフも自分たちが作った食事が自ら確認できるとともに入居者の皆様の嗜好の傾向なども肌で感じることができ、緊張感を保ち続けることができます。又入居者の皆様との食事の時の楽しい団欒は小規模なるが故の賜物だと感謝しています。
直近の食事の様子をお知らせしたいと思いますが、昼食は麺類の時はうどんやスパゲッティー、そばなどを召し上がっていただいております。冷やしうどんに鯖缶とカイワレ大根をのせて食べました。そして自家製の紫蘇ジュースを添えて夏バテ防止メニューにしました。
北海道は今夏野菜の最盛期に入りました。そこでラタトゥイユを作ってスパゲッティーをメインにスモークした鶏肉とオニオンをスライスしたサラダと冷凍しておいたグリーンアスパラのスープも添えさせていただきました。